【受講生の感想】仲間が必要、コミュニティーが必要、って今までピンときてなかった。でも、メイさんの講座を決意して本当に良かったと毎回実感しています。
今日の本題です。
昨日は、英語コーチ&ライフコーチ養成講座の
研修③でした。
再受講の方も多く、また実りの多い回でしたよ。
研修③は「コーチングの哲学」です。
コーチングって、今、いろんな講座がありますよね。
通信でも、本でも学べます。
でも、一番大事なこと、って何だと思いますか?
「哲学」の部分、なんですね。
それがないと、コーチとしての成功は難しいです。
なのに、教えないところが、ほとんどです。
そして、もう一つが、
「あなた自身が、まず幸せになること」
シャンパンタワーの法則ってご存知ですか?
まず、自分が幸せになり、満たされる必要があります。
そこから溢れたエネルギーが、周りの人に伝わっていく、ということ。
マジメで優しい方は、よく
「自己犠牲」をしてしまいます。
特に、先生という仕事の方、これが本当に多い!!!!
でも、対人支援をしている人こそ、
まず幸せになる必要があるんですよ。
満たされていい、んですよ。
自分勝手なこと、ではないです。
【ポイント!👆】ここ、ぜひ「区別」してくださいね。
講座では、毎回ロールプレイをします。
実際に、受講生が相談したいモヤモヤを
スッキリしてもらっています。
昨日は、こんなお悩みでした。
ケース①サポートはどこまですればいいの?
今まで、英語を教えてきた時に、
どんどん、個人的な悩み相談が増えたり、
サポート外の相談までされるようになった。
中には、プライベートなところまで。
どこまで、対応したらいいでしょうか。
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ケース②全員に平等に対応できない。
英語の教員をしている。
38人を受け持っている。
もっと「平等に」生徒の対応をしたいけど、
そんな時間がない。
勉強の進度が遅い子に手がかかり、
自分でできる子は、対応ができない。
これでいいんだろうか?
生徒の状況を
「自分の教え方が悪いから?」と影響を受けてしまう。
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実は、ケース①とケース②は、
ある考え方で、解決できるんですよ。
それは「境界線」です。
どこまでは、自分の問題で、
どこまで対応するか。
優しく、一生懸命な先生は、ついつい
対応しちゃいます、よね。
ところが、それを続けていくと、
ボロボロになります。
「自分はどこまでできるか」をハッキリさせることを
境界線、と言います。
これは、相手に冷たくなれ、と言っているんじゃないですよ。
【ポイント!👆】ここ、ぜひ「区別」してくださいね。
相手の甘えを全て許す、は
相手のためにも、自分のためにもならいないんです。
そして、みなさんの悩みが90%位、減ります。
私は、優しい人、一生懸命な人を応援したい、です。
でも、そんな人達ほど、
自己犠牲で、ボロボロになっています。
そんなことをしなくていいんですね。
人生を改善する鍵が
「境界線」で、
これは研修で習います。
以下は受講生の感想の一部です。
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他の方の悩みや困りごとから、
の記憶が呼び覚まされ、
をここでしっかり軌道修正して、
と思えました。
仲間が必要、
という言葉は、
まであまりピンときていなかったのが
正直な
やってきたのと、信頼、
教育系、
グ系の方との出会いがなかったから
だと
ったと毎回実感しています。
ありがとうございました。