【お客様の声】英語の先生特有の悩みを相談し「自分をもっと肯定してもいい」などたくさん背中を押してもらいました。心が軽くなりました」
10/1（金）開校の「英語コーチ＆ライフコーチ養成講座」は、残席わずかとなりました。
ありがとうございます。
数か月前に申し込んでくださった方は、既に事前に課題を進め、
「自分のビジネスのポジショニング」ができてきましたよ。
うちの講座では、「メンター（講座修了生）」からメンターコーチングが受けられるんですね。メンターの助けを借りて、ポジショニングができてきました。
※ポジショニング＝ビジネスの成功の９０％を握る「立ち位置」のこと
またまた、魅力的＆強いポジショニングができてきました！
今日は、１０月講座を受講申し込みしてくだった、さちえさん（仮名）のストーリーをご紹介します。
さちえさんが、この講座受講の決め手は
「知識を得るだけではなくて、自分のブランディングのお手伝いをしてもらえること」
だったようです。
ありがとうございます！
さちえさんは、１０年以上、個人で英語教室を開いています。
笑顔が素敵な方でした。
さちえさんから、こんな感想を頂戴しました。
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メイさんへ
今日はとってもとっても楽しい90分間をありがとうございました
英語の先生の悩みを相談させていただき、「私一人じゃない」「
(中略）
今後、メイさんや他の方々とのお力をお借りしながら、
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はい、私も楽しみです！
心が軽くなって良かったですね。
「心を軽くして差し上げる」のもプロのライフコーチの役割です。
さちえさんの悩みは、いろいろありますが、大きく７つありました。
これ、私が今まで英語の先生のご相談に乗ってきた時に、良く出る「あるあるな悩み」でした。
きっと、これに悩んでいる方も多いのでは？
【英語の先生の悩み・あるある７選】
１）本当は、「英語は楽しい！」ってことを伝えたいのに、結果を出さないとお客様が離れるのではないか、と葛藤。親の目がとても気になる。
２）以前、価格を上げるのに、とても苦労した。なので、価格を上げられない。
３）今は満席だからいいけど、新規の申し込みが来ないと、不安になる。
（将来、（今教室に来てくれている）子たちが卒業したら、「コンビニでバイトしようか」などと、漠然と思ってしまう。）
４）自分の強み、売りが分からない。
５）ついつい、サービス残業をしてしまう。線引きが難しい。
６）やる気がない子がいる。自分の指導が悪いのでは？と落ち込む。
７）そもそも、自分に自信がない。英検１級は必要でしょうか？
これを一つずつ、解説していきますね。
１）本当は、「英語は楽しい！」ってことを伝えたいのに、結果を出さないとお客様が離れるのではないか、と葛藤。親の目がとても気になる。
これは、先生特有の悩みですよね。
「英語楽しい！」「英語大好き！」だから、この仕事をしているけど、
でも、やっぱり結果を出さなければいけない。
私の受講生の子ども英語の先生A子さんは、
「いつも、塾と比較されるんです。だから、すごく葛藤します」と言います。
ここが、一番の悩みどころ、ではないでしょうか。
保護者は、全員、違う考え方をお持ちだと思います。
私の提案は、
「さちえさんは、何を大切にして、どんな教室にしていきたいか」をもう一度考えてみること、ではないでしょうか。
２）以前、価格を上げるのに、とても苦労した。なので、価格を上げられない。
今ある英語教室のサービス、お金を上げるのはとっても苦労する、というのはとても良く分かります。
なぜか、というと、
・英語教室は、競合が沢山いるため、お客様は他の選択肢もある
・英語教室の、月謝の相場はだいたい決まっている
・地域のお客様向けの英語教室の場合、お金を上げることが「悪いことをしている」と感じてしまう など
なんて理由が考えられます。
つまり、相場と自分の中の抵抗感・罪悪感なんですね。
私の提案は、
①さちえさんのメンタル、お金のブロック・抵抗感を外す
そもそも、お金のブロックがある方も多いので、こちらも取り組むのをおススメします。
②今のサービス以外の、新しいサービスを作る
これは、コーチングだと、やりやすいですよ。
こっちのほうが、「気が楽」なはず、です。
３）今は満席だからいいけど、新規の申し込みない来ないと、不安になる。
（将来、（今教室に来てくれている）子たちが卒業したら、「コンビニでバイトしようか」などと、漠然と思ってしまう。）
これは、自営業特有の悩み、ですよね。
良く分かります。
私の提案は、
「ポジショニング（＝自分の立ち位置）」を決めて、ブランディングする、ということ。
今のさちえさんの英語教室は、
「他の英語教室と何が違うか」が、明確に打ち出されていないようです。
大手のフランチャイズ教室とは何が違うのか
どんな教材を使っているのか
どんな特徴があるのか
ここをもう少し、外に打ち出していくといいですよね。
ポジショニングを決めると、ライバルが関係なくなり、
「さちえさんだから、お願いしたい！」と言われ、お客様が選んでくれるようになります。
集客の不安が減ります。
４）自分の強み、売りが分からない。
みなさん、自分の強みって、分からないんですよ。
実は私だって、私の強みが分かりませんでした。
ここは、コーチ、仲間のフィードバックが役に立ちます。
私が１時間半、さちえさんとセッションをさせていただき、
「これ、さちえさんの強みだと思いますよ！！」を何点か、指摘させていただきました。
ところが、ご本人はピンと来ていないようでした。
このように、
「すごいじゃないですか！」というものを持っていても、本人は全く気付いていないことも、よくあります。
だから、コーチや、他者の視点が必要なんです。
５）ついつい、サービス残業をしてしまう。線引きが難しい。
これは、完全に、ライフコーチングの分野です。
「境界線」というスキルがあります。
これは、講座で習いますよ。
６）やる気がない子がいる。自分の指導が悪いのでは？と落ち込む。
ここは、詳しくさちえさんにお話しさせていただきました。
コーチングが役に立ちます。
結局、語学の勉強は「モチベーション」「やる気のスイッチを入れる」ことが重要になります。
もしかしたら、このお子さんは、
「英語勉強したら、いいことがある」ことが、自分の中でリンクしていないんじゃないでしょうか。
「お母さんに言われたから、来ている」だけかもしれませんね。
この部分は、コーチングがお手伝いできます。
７）そもそも、自分に自信がない。英検１級は必要でしょうか？
これも、よくある質問です！
指導者として、最高峰の資格を目指すのは、良く分かります。
でも、お話を伺っていて、
「そもそものご自身の強みを整理し、自分に自信を持つ」ことで解消される気がしました。
そもそもの解決策は、自己肯定感をアップさせること、かもしれませんね。
講座期間中に、じっくりお話を伺いますので、ご心配なく！
以上、参考にしていただけたら幸いです。