5月から開講していた「英語コーチ&ライフコーチ養成講座」の研修が終わりました!
毎回、最終回は、感動で胸がいっぱいになるのですが、また、感動がありました。
受講者の皆様に感謝です!
シリーズで、受講者の変化を書いていきますね。
<5月講座のみなさん、お疲れ様でした!>
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「英語コーチ&ライフコーチ養成講座」を受講してくれた恵美さん(仮名)は、
「本当にやりたかったこと」に改めて気づきました。
恵美さんは、以前にコーチングを学び、
起業の最初の一歩、「体験セッションを募集」位まではやってました。
ところが、シックリ来なくて、他の仕事を始めました。
なぜ、シックリ来なかったか。恵美さんは、当時、
「自信がなかったから」
「やりたいことが、ボンヤリしていたから」だと言っていました。
でも、やっぱり、コーチングに興味があるし、
「今度こそ、独立したい!」という思いで、吉田の英語コーチ&ライフコーチ養成講座に申し込んでくださいました。
みなさん、必ず悩むのですが、
「私は、英語コーチとライフコーチ、どっちやろうか?」と悩みます。
※両方やってもいいのですが、「メインにするもの」「トップに持ってくるもの」は必ず決める必要があります。
恵美さんは「ライフコーチがやりたい」とハッキリしました。
【ポイント解説】
「自分がパッションがあるもの」を選ぶことをおススメ。
好きなことなら、続けられるから。
「お金になるほう」を選ぶ、という考えもありますが、結局、あとで息詰まる方が多いんですよ。
燃え尽き症候群になった、方のお話を何人かご相談に乗りました。
自分がパッションがある分野を、どうやってお金にするか、を考えるほうが、現実的なんですよ。
そもそも、「ブログのネタが続かない」分野は、続けられない可能性が高いです」。
ビジネスモデルは、いろいろあります。
マンツーマンのコーチングの他にも、
・グループコーチングにする
・オンラインサロン を作る
・動画販売をする
・youtuberになる
など、うちの講座受講生「自分の分野」× メディアを掛け合わせて、お仕事にしていますよ。
つまり、「自分に合うもの」を続けていけばいいのです。
恵美さんは、吉田メイ主宰の
「あなたの可能性を200%引き出す!脳科学×LIFE コーチングで、ビジョンボードを作ろう講座」も参加してくださいました。
この時に、恵美さんは、
本当にやりたかったことを【思い出すことができました】
恵美さんは、現在の職場のストレスで、
「私は、本当は何をやりたかったのか?」が見えなくなっていました。
忙しいと、そんな心の声は、かき消されてしまいます。
でも、ビジョンボードを作るうちに、
「私、やっぱり、世界平和を実現したい」と気づきます。
※恵美さんがビジョンボード講座で選んだ「理想の女性像」は、
国連の活動をしている、オードリー・ヘップバーンでした↓(写真右下)
とっても素敵な夢ですよね。
そんな恵美さんは、パラリンピックのボランティアもしました。
仕事が忙しい中、迷ったようですが、
結果として「人生を変えるような経験だった」と言います。
世界中の人が集まる祭典で、
ボランティアの人たちのチームワークが素晴らしく、
「この仲間に入れて、本当に良かった!」と思える経験をしたそうです。
恵美さんが、ちゃんと行動したから、そんな素晴らしい経験ができたんですよね。
恵美さんが大事にしている「世界平和」の具体例が、見えたんじゃないでしょうか。
閉会式の直後、興奮気味に語ってくれました。
恵美さんは、パレスチナから来た、選手団のことも語ってくれました。
私はこんなことを恵美さんにお伝えしました。
「恵美さんは、やっぱり、世界中の人が集まって、
いろんな訛のある英語の中で、人に会うことが好きなんですね。
ビジョンボード講座で出てきたこと、全部繋がっていると思います」
恵美さんは、やっと見えてきた「自分が本当にやりたいこと」を少しずつ実現して、自分のサービスにしていく、と言っていました。
恵美さんは、「英語コーチ&ライフコーチ養成講座」を通じて、
自分が本当にやりたかったこと、を思い出すことができた、と言ってくれました。
【ポイント解説】
自分が本当にやりたいことは、他者と対話を通じて出てくることが多いです。
一人では出てこないんです。