仲間が幸福論、アドラー心理学にはまっていく人が多く、
気になってみたので読んでみました(ともさん、ありがとう(^^)/)
この本、圧倒されました。すごい。
BOOKOFFには売らないと思います。
インパクトでは、
「自分の小さな箱から脱出する方法」以来の、
あと何年も続くだろう衝撃をもらいました。
私たちに必要なのは、
幸せになる勇気だけ。
変わりたい!と思ってずっと変われなかった人に
おススメです!!
・人は今この瞬間から変われるし、幸福になれる
・すべての悩みは、対人関係のこと
・問題は能力ではなく、勇気
・自己肯定ではなく、自己受容
あと10年早く知りたかった気がします。
でも、日々の対人関係の悩みのケーススタディをこなしたから、
今、この本が響いているのかも、ですね。
-----以下抜粋-----
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、
日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、
「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を
提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。
本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、
哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。
著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者(日本アドラー心理学会顧問)で、アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、
臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。
対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。
https://www.amazon.co.jp/嫌われる勇気-岸見-一郎-ebook/dp/B00H7RACY8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1397112685&sr=8-1&keywords=嫌われる勇気
- 英語のトラウマとピアノのトラウマは似ている
- ただいま、facebook→ワードプレスの接…