Q. 英語コーチの発信をしようと思うと、周りの目が気になってしまいます A. 「頭が良すぎて成功できない」ご存知ですか?これはうちの受講生の80%が同じ事を言ってます。
今日の本題です。
こんなこと、悩んでいない、ですか?
「英語コーチとして、よし!発信していこう!」
と思った途端に、、、
何も書けなくなってしまう。
こういう悩み、非常に多いんです。
うちの受講生の80%ぐらい、
このお悩みを持っています。
ある方は、起業塾も行ってるし、
知識も十分。
それなのに、
「・・私の投稿、、大学の同級生に見られたら
どうしよう・・・」
という恐れがありました。
結局、2年以上、発信できない時期があった、
と言います。
これ、本当によくあることで、
【情報を集める】
【英語コーチになる】と決意した後に、
大きな壁が来るんですね。
メンタルの壁、です。
情報で解決できるのは、わずか20%の部分。
あと80%はみなさんのメンタルの部分なんですよ。
特に、うちの講座は優秀な方が多いので、
同じドツボに入っている印象です。
「こんなこと、みんな言ってるし・・・」
「みんな、すごい事書いているように見えて、発信を躊躇してしまう」
なんて、思ってしまうようです。
これ、ネットビジネスをやろうとしている人が
ほぼ、みんなかかる【はしか】みたいなもんです。
早く免疫をつけましょう(笑
私、脳科学の講座を受けて、衝撃を受けた
ことがあるんですね。
頭が良すぎて、成功ができない
ってことなんです。
衝撃ですよね。
頭が悪いから、ではないんですよ。
頭が良すぎて、なんです。
とにかく、どうでもいい事、余計な事を
グルグル考える、から。
私のお客様でも、
とにかく、考え過ぎて考え過ぎて、
何も行動できない方がいらっしゃいます。
【私がやるからには、
一発で成功しないといけない】
と変なプレッシャーを感じているのかもしれません。
他分野で「できる」自分だっただけに、
失敗が怖いのかもしれませんね。
昔、優等生だった人は、
間違いなく、この罠にはまります。
ところが、ここに大きな間違いがあります。
起業には、正解がないんです。
とにかく「こっちかな?」と仮説を立てて
進まないと、分からないんですよ。
つまり、
今までの昭和の優等生のルールと、
起業の国のルールは全く別モノ、なんです。
とにかく、見切り発車で行動、が
必要な分野でもあります。
「発信ができない」人はどうしたらいいのでしょうか?
・仲間に相談する
(話すと、意外に、どうでもいい事に悩んでいたことに気づきます)
・他の人の投稿を見ない
(人の投稿はすごく見えてしまいます。
実際は、そうでもない、ことがよくありますよ。
私はだいたい、投稿を見て、この人にはお客様が来ているかどうか、が分かります)
・誰の目が気になるのか?を特定する
(よくあるのは「ママ友」「同級生」の目なんですね。)
一番大事なのは、
「これ、すごくいいから、伝えたい!」と思える情報を発信すること。
余計な事を一杯考えるより、
「これ、良かったんですよ!知って欲しい!」という思いが乗った発信は
人に響くんですよ。
実はすごく、シンプルです。