国際会議で「あなたの能力を伸ばしたいならコーチを雇え」を１０回聞きました
これ、４年前のブログ記事なんですが↓
みなさんのお役に立てるかと思いましたので、シェアします。
国際女性ビジネス会議という会議があります。
私、これに６回ほど参加しております。
「女性ビジネス会議」の話題は、いつも
「どうやったら、女性はもっと活躍できるか」なんですね。
私がずっと、追及してきたテーマです。これからも追います。
そこで感じたことをシェアします。
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昨日、私は国際女性ビジネス会議という会議に
参加していました。
ｽﾋﾟｰｶｰは、小池百合子さんやら、今をときめく女性ばかり
でした。 ※ちょうど知事選だったような？？
きっかけは、主催者の佐々木かをりさんとご縁があったこと。
10時間ぶっ通しの会議なのですが（笑）
毎年、素晴らしい刺激を受けています。
私が参加する理由のひとつは、毎年テーマになる、
「女性の活躍を推進するにはどうしたらいいか」に非常に
興味があるから。
国の制度も必要。でも、
- 結局、その人の「小さな頃からの思い込み（！）」
が非常に大きいんですよ。
足をひっぱっているのは、自分だったんです。
制度ができたって、その人が「自分はダメ」ってｾﾙﾌｲﾒｰｼﾞなら絶対に行動しません。
これは、日本人女性特有の問題だと思っていました。
ところが、世界中の女性の共通の「足かせ」だということが
分かりました。
あるカナダ人の女性は、
「私の中にも、まだ a little girlが住んでいる」と
言っていました。
私もずっと言われてきたこと。
「女の子なんだから～」
「女のくせに～」・・・ これだったんですね。
あとは、
2.完璧主義
（これは最近のｺｰﾁﾝｸﾞﾃｰﾏでよく出てきますね）
男性は、「これやってみないか？」と言われたときに、
60%できそうだったら、引き受ける。
女性は、100% できそうだったら、引き受ける。
結局この違い、のようです。
茂木健一郎さんも、パネラーで参加していました。
（ちなみに、彼はずっと座っていることが苦手、そして
空気を全く読まない人でした（笑））
その後、「教育でどうやって人の能力を引き出すか」の分科会に出席しました。
「個人の能力を引き出すにはどうしたらいいか」
「自信がない人には、どんなアプローチがいいか」
そこで、スイス人の教育関係者、日本人の先生が全く同じことを言っていました。
「コーチを雇いなさい」
これ、10回ぐらい聞きました。
それを聞きながら、ニンマリする私。
ですよね。 ここは、ｺｰﾁﾝｸﾞですよね。
So, ladies and gentlemen,
my message and conclusion is
“We are on the right truck. Don’t worry.
Let’s keep up the good work!”
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