「オリンピック選手の英語コーチ」をして、分かったこと～「英語」は文系科目ではなく「体育」です
東京オリンピック、あっという間に終わりましたね。
吉田の英語コーチ＆ライフコーチ養成講座の受講生は、
パラリンピックのボランティアに申し込んだそうです。
きっと、いい経験をするはず！です。
以前吉田は、オリンピック選手の英語コーチをさせていただきました。
「ソチオリンピック」に向けて頑張っている、アイスホッケー🏒の選手でした。
目標は、
「海外遠征の時に、海外のコーチ、チームメンバーと話しがしたい」でした。
オリンピアン、アスリートのコーチをしてみて、本当に感動したんです。
もともと、コーチングはスポーツのコーチが発祥です。
「ゴール」がハッキリしている。
「練習」が当たり前。
だから、英語力がグンと伸びるんですよ。
感動したんです。
その時に、私が何となく感じていた持論を、改めて、そうそう！と納得したんです。
「英語は、スポーツだ」
です。
文系科目ではなくて、体育なんじゃないか。
筋トレと同じですから。
脳の英語脳の筋トレをすれば、ちゃんと伸びます。
アイスホッケーの選手にお伝えしたんですね。
「英語って、筋トレと同じだと思えばいいですよ」
そこで、彼女はとても納得していました。
そして、英語力がグンと上がったんです。
目標がある人って強い！
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「あのプロゴルファーは、
結局、あのプロゴルファーだって、目標がハッキリしていたし、練習するのが当たり前だから、英語力が伸びたんだと思います。
どの教材であれ、彼の英語力は伸びたと思います。
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