「これからの英語業界、どうなるの？」
「食べていけるんでしょうか」～ヒントはコレ
これから英語業界ってどうなるんでしょうか。
AIの翻訳機、DeepLってやった事ありますか？
衝撃ですよ。
「あ、、、英語勉強しなくてもいい未来が
来ちゃうかも」
って怖くなりました。
学習者にとっては、良いかもしれません。
でも、サービス提供者の私たちの未来、
どうなるんでしょうか？
私のコーチングの師匠が、
とってもいいことを言っていたので
シェアしますね。
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「徹子の部屋」に出演した21歳の大谷翔平氏が、
黒柳徹子さんから速いボールを投げる方法を
質問された時のこと。
「自分に合ったフォームで自分の投げ方
をしっかり見つければ、どんな人でも
速くなる」
と答えていたのが印象に残っています。
英語学習も同じです。
しかし、一人で黙々と勉強する
だけでは、我流に陥ったり、
途中で目標を見失ったりして、
学習行動が持続できない場合があります。
そもそも目標がはっきりしていない人
も多いのです。
そこで「コーチング」と「英語学習法」の
両方について、しかるべきトレーニングを
受けた「英語コーチ」が、学習者の
英語力向上を側面的にサポートする
ニーズが生まれます。
英語学習をめぐる環境は
激変しています。
年齢が上になるほど
「英語は学校で教わるもの」
であり
「試験のために勉強してきたけど、
実際には使えないもの」
という印象を持っています。
近年は、
学校でも英語コミュニケーションが重視され、
試験制度も変わって、
随分、改善されてきた面もあります。
しかし、まだ英語に苦手意識を
持っている日本人が多いのは
間違いありません。
DeepLやChatGPTなどの登場で、
日本人が英語を学ぶ意味は大きく
変わっています。
長い時間をかけてビジネスメールの
書き方に習熟しようとすることは、
あまり意味がなくなりました。
今後、さらにリアルタイムの音声認識、
音声合成が進化していくと、
「ほんやくコンニャク」は夢物語では
なります。
いやすでに、AIの精度はかなりのものです。
大切なのは、何のために英語を学び、
自分自身の人生の中にどう役立てて
いくのか、ということ。
「英語活用のビジョン」は人それぞれ
異なるのですが、それを明確にすること、
そして、様々な英語学習資源を活用して、
自分らしく無理なく楽しく学び続けることが
上達への道です。
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本当にそう思います。
今までの学習方法は、古くなって
いきます。
そもそも、AIがあれば、覚えなくて
良いものもあります。
だからこそ、ビジョンをはっきりさせる
コーチング、
続けられる仕組みを作る、
夢を叶えるお手伝いをすることが
大事になります。