盛り上がりました>「教育効果があって、楽しい」異文化コミュニケーションのゲーム、これ、ご存知ですか?
今日の本題です。
昨日は、コミュニケーションの講座を2コマ行いました。
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別件ですが、、、
いやー、
吉田40代半ばです。
授業1日2コマ、キツかったです。
1日だけだからやりましたが。
準備が。
教える仕事は好きなんですが、単価が安いですね。。
生徒はかわいいけど、
これだけに頼る、は無理だな、と感じました。
「単価が高い」
コーチングをもっと頑張ろう、と思いました。
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このゲームご存知ですか?
「異文化コミュニケーションゲーム 【バーンガ】」
https://edupedia.jp/archives/19567
これって、
【自分が外国に留学した時の気持ち】
【日本にいる外国人の気持ち】が疑似体験できるゲームなんです。
・言葉が通じない
・その国のルールに馴染めない
・ジェスチャーで意思表示するしかない
そんな
【モヤモヤ】と【戸惑い】をシミュレーションできます。
学生たち、すごく素直に、心をオープンに
授業を受けてくれました。
・小学生 ぐらいからできると思います。
これやると、
「語学、頑張ろう」 とか
「外国人が困ってたら、助けよう」とか
感じてくれるんですよ。
おススメです。
私の授業は、一方通行ではなくて、
「アクティブラーニング※」の方式を取り入れています。
これまで多かった教員の一方的な講義形式の授業ではなく、生徒が能動的に考え、学習する教育法のことを指します。 具体的にはグループディスカッション、ディベート、グループワークなどを通して認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験などの育成を図ります
授業というよりは、ワークショップみたいな感じですね。
これ、楽しいので、もっと広めていきたいです。
昨日の一番の収穫は、
「あまり笑わない、男子が、笑顔になって、みんなと笑ってたこと」
ゲームって罪が無くて、
みんなが楽しめていいですよね。