昨日は、対面で(珍しいのですが)
50代の英語の先生のコーチングをさせていただきました。
薫さん(仮名)さんは、自宅で英語教室を開いています。
薫さんは「とにかく、まだ5月なのに、疲れていました」
薫さんのお話で、「先生あるあるですよ~」とお伝えしたこと。
【先生あるある①】週6日レッスンしてるのに、月収15万
自宅でやっているから、まだ成り立っていますが、
どこか場所を借りたら、できないですよね。
まず、吉田、たった2コマですが、
先生の仕事をしていて「体がしんどい」と思ってしまうのですが、
薫さんは、週6日!!
休みの日も、レッスンのことを考えてしまう、と言います。
・小学校の英語の授業に出向く
・幼稚園に英語の授業に出向く
こともしていますから、
移動も多いのです。
【先生あるある②】1~3月が精神的にしんどい。
「生徒が3月に辞めてしまうのではないか」と心配になる。
これ、本当に、先生あるある、ですね。
この話、一人、二人から聴いたわけではなく、
ほぼ、私が聴いた先生全員(自宅で英語教室)の悩みでした。
特に、
小学生→中学生 になるときに、
【塾に行ってしまう】子が多いそう。
これを考えると、眠れなくなってしまうんだそう。
【先生あるある③】保護者対応で疲弊する
保護者には、いろんな方がいますよね。。。
子どもの対応では疲れない、と言います。
かわいいから。
ところが、保護者対応で疲れて辞めてしまう先生も多いです。
【先生あるある④】保護者から「2年英語教室に通わせてるのに、なんでうちの子英語できないの?」と言われる。
これもあるある!です。
2年で子どもがペラペラになるなんて、あるんですか?
以下、これを聴いて私のご提案です。
1)単価を上げられる分野がないか考える
2)英語教室の「強み、特徴を考える
3)休めるような体制にする
4)保護者との精神的な「境界線」を作る
5)最初の「オリエンテーション」セッションを設け、「子どもはどんなメカニズムで英語ができるようになるか」 保護者に納得してもらう
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