「英語を伝えたい!」気持ちを引き出せるのは、コーチングだけです
今日の本題です。
さて、世の中では、残念ながコーチングを誤解している方が多いんですね。
コンサルと、コーチングの違いも分かっていなかったり。
「お金儲けのツールでしょ?」と思っていたり。
「話を聴いてるだけで、何でお金もらえるの?」とか。
残念ですね。
でも、これは、悪い人も本当にいるので(苦笑)
コーチといいながら、コーチング全く間違っている方もいるし。
吉田自身、非常に困惑しています。
残念ながら、世の中には
いいコーチもいるし、あれ??って人もいて、玉石混交なんです。
ある受講生は「え、コーチング怪しい?」という思いがゼロにならないまま
私の講座に来たそうです。
そこで、吉田の7分のコーチングを受けて、
【!!!!本物のコーチングは、こういうことだったんだ】
と分かったそうです。
そもそも、
ティーチング、コーチング、カウンセリングの違いって、ご存知ですか?
「英語コーチ」という肩書でも、
・全くコーチングを知らない方
・全部がティーチング になっている人もいて、解釈が全くバラバラ。
コーチングは、相手の中にある可能性を引き出し、自発的な行動を促す。
【未来を一緒に描く】もの、なんですね。
よくある質問です。
Q.ティーチングだけでいいんじゃないですか?コーチングを取り入れると何が違うのか?
A. 生徒、クライアントの勉強する姿勢が、全然違います。
相手が「自分から勉強したくなるか」どうか、が全く違います。
今までの教育の問題点は、「受け身な生徒を作ること」と言われています。
それに対して、コーチングは「自分から勉強、行動したくなる」行動を促すことができます。
「お母さん、先生に怒られるから勉強する」子にするのか、
「英語をやると◎◎ができそうだから、自分で勉強したいな」と思う子にするのか。
長期的な視点で考えると、大きな差が出ます。
↓の図を見てください。
みなさんの「コーチングに対しての誤解」は、
ライザップみたいに、ガッチリ管理して「目標管理」させる方法がコーチング、と間違っている方がいます。
でも、本来は違います。
本来のコーチングは②「相手の自発的な行動を促す」
【相手の能力、やる気を引き出すコミュニケーション】こと、なんですよ。
つまり、相手が自分から勉強したい!!と思うようなコミュニケーションをすること。
英語学習に当てはめた場合、
ティーチングは、文法を教え込むことはできます。
私のコーチの先輩で、お子さんがいる方が、この考え方に大きく賛同してくれて、こんなことを言いました。
『「英語、絶対に伝えたい!』って思う気持ちを引き出すには、コーチングしか、ないよね」
「伝えたい!」って気持ちがある時、
「自分に◎◎する目標があって」勉強をする時、
誰かが鬼の形相で「管理」しなくても、勉強は続くんです。
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