今日は、吉田メイ主宰の「英語コーチ＆ライフコーチ養成講座」を受講し、
コーチとして活躍されてい方のインタビューをご紹介しますね。
お２人目は、新川紗世さん。
元・中学校の教員をされていましたが、退職され、現在は、
「教員向けのライフコーチ」をされています。多くの先生たちをサポートいています。
英語学習のオンラインサロンも好評です。
【紗世さんの情報は、こちらをご覧くださいね】
１・なぜ養成講座を受けようと思われたのか？受ける前の状況について教えてください
養成講座を受けた当時、英語科教員として公立中学校で働いていましたが、心身共にボロボロの状態でした。
長期で留学をしたい、新しいことをしたいと思う反面、安定していると思われている公務員を辞めるという決断ができず、モヤモヤしていました。
２・講座を受けようと決断した理由を教えてください （直感という言葉以外で）
メイさんのコーチングを受けた際、自分の心のモヤモヤがすっきりとした感覚を体験しました。自分の内では言語化できなかった思いや考えが、コーチに話すことで整理され、自分の向かう先が見えてきた感覚です。
そんなコーチングの威力に感銘を受け、私自身がコーチとして多くの自分の気持ちがモヤモヤしている方のサポートをしたいと思い、講座を受講しようと決めました。
３・講座で、これからの人生や仕事に最も役立つと感じたことは？
コーチングスキルの中でやった、「境界線を引く」ことです。自分がクライアントさんに対して与える新しい視点ですが、自分自身が何か問題を抱えたときに、自分の問題か、相手の問題かをよく考えるようになりました。そして、相手の問題のことに対しては、線を引いて割り切るようにしています。
もう一つは、ブロックを外すということです。これもクライアントさんに対してもできますが、自分自身が講座を受けることで、ビジネスをやっていく上でのお金のブロックがはずせたことが大きかったです。元々公務員だったので、クライアントさんからお金をいただくこと自体に引け目を感じていましたが、そのブロックがはずれ、今も自分のビジネスをして成り立っています。
４・講座で最も印象的なことは？
コーチである自分自身が幸せであること、そのためのマインドづくりです。
養成講座以外で、メンターコーチ制度というものがあり、自分自身もコーチからコーチングを受けることができます。それは、もちろんスキルやテクニックを学ぶということもあると思いますが、よいコーチであるためには、まずはコーチ自身の心を整える必要があるからです。そのような時間をいただけて感謝しております。
講座内のコーチング練習でも、コーチとしての練習も大事ですが、クライアント役として他の皆さんに悩みやモヤモヤしていることを聞いてもらい、いつも勇気づけられていました。
５・講座で得たこと すばりこの１点です！でもいいですし、複数あってもいいです。
講座の内容はもちろんですが、講座を卒業した今もつながれる仲間がいることにとても価値を感じます。
卒業して２年以上経ちますが、いまだに同期や先輩方と定例会で練習や悩みや不安を相談をしています。
全員コーチであるので、そこで話せる安心感はもちろん、同志であるので、いつも励まし合い応援しあい、とてもよい関係を築けました。個人事業主は孤独だと言われるますが、私は仲間にとても支えられています。
６・養成講座を受けるか検討している人に一言背中を押してあげる言葉を頂けますか？
今コーチングを学ぶための書籍は多く出回っていますし、他の養成講座もあると思います。知識を学ぶことは一人でもできますが、
スキルを身につけるだけではなく、自分自身をも高めることができる場所であり、そして多くの素敵な仲間がいる場所だなと思います。
コーチングを学ぶことは、多くの方のサポートをする以前に、自分自身の気持ちやすっきりさせたり前向きにすることができます。今、迷うことがあるのであれば、「だからこそ」メイさんの養成講座を受講することをおすすめします。
＝＝＝＝＝紗世さん、ありがとうございました！！【特別価格は、あと残り３名様！】
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