実は「日本人は英語できる!」??~ここさえ押さえればイケるのに!/【予告】インスタライブします:子どもの英語力を上げるには?「お母さん焦らなくていいんです!」
今日の本題です。
日本人の英語ダメダメ加減は、よく言われていることですね。
「日本人=英語がダメ」というのがステレオタイプになっています。
でも、ちゃんといろんな方の話を聴くと、
「もしかして、単純に足りないのはコレなのでは?」と思うんです。
実は、できないわけではない、のだと。
私はコーチですが、私自身も「コーチ」を雇っています。
そのコーチに、
「英語コーチを養成する仕事をしている。
英語学習だけではなく、メンタルのサポートもするんです」と言ったんですね。
「メイさん、絶対それ、いいよ!」と賛同してくださいました。
なぜなら、私のコーチはUSAに留学していた経験があるんですね。
その時の経験を教えてくれました。
おばあさんの英語の先生、何人も留学生を見てきた方が、こう言ったそうです。
「日本人の子、ちゃんと文法もリーディングもできる。
だから、書かせたりすると、一番できるのは、日本人の子なんですよ。
あとは、一歩踏み出す勇気の問題」
これを聴いて、コーチはまさに、勇気をもらったそう。
私もそれを聴いて、納得しました。
日本人は、ずっと英語をやってきてるんだから、あと一歩、前に出る勇気なんですよね。
インド人、中国人と英語で話したことがありますか?
自己主張でずーーーーっと前に出っぱなしですよ(笑)
マインドセットの問題、だと思っています。
私はオーストラリアの大学院に行っていました。
そこは、とにかく
「発言しないと、全く評価されない」
「質問しないと、全く評価されない」 世界でした。
踏ん張らないといけなかった、です。
実は、40歳を過ぎてから、日本の大学院にも入ったんですね。
旧・帝国大学の、歴史ある大学でした。
学生も非常に保守的なことで有名でした。
「とにかく学生が、発言も、質問もしない」ことにショックを受けました。
年齢が一番上の私ばっかりが、質問と発言をしていました。
まるで「総理!総理!」とずっと質問していた女性政治家のように(笑)
そして、教授も
「質問しないでいてくれたほうが、僕は嬉しいんだけど」ってカルチャーだったことに
後で気づきましたが。。
※吉田はその後、中退しています。
英語圏の大学院と、日本の古い大学院の違いを目の当たりにしたんですね。
日本の教育の延長だと思うのですが、
日本の大学院でも【受け身】な学生が多く、私はショックを受けました。
(あとで知ったんですが、別に本気で研究したいわけでもなく、モラトリアムで、就職したくないから来ている子もいたようでした)
そっか、日本って、こういう子がエリートで官僚になったりするんだな、と。
=======
もう十分英語は勉強したんだから、あとは一歩前に出る「勇気」。
それには、周りが何度も励ます必要があります。
ここは、マインドセットの部分で「コーチング」がお手伝いできます。
私のコーチは、うちの講座が提供したいのは、
「英語学習」だけではなく、
英語を話すためのマインドセットを作っていく、ことに共感してくださいました。
英語圏に居た人は、納得してくださいます。
心の勉強をしていくと分かるのですが、何でもそうです。
結局メンタルが80%なんですね。
英語だってそうです。
私自身、海外の大学院で単位を取るためには「英語圏のマインドセット」になる必要がありました。
英語コーチ&ライフコーチ養成講座では、そこから、お手伝いすることを学びます。
マインドが整ったら、何でも達成できますから、
結局人生上手くいくんです。
【予告】インスタライブします:子どもの英語力を上げるには?
「お母さん、焦らなくていいんです!」
1/17(月)14時半からインスタライブをします!
私の講座で、メチャ盛り上がってしまった話題を、お届けします。
ゲストは、
きなこ さん
はな さん
また詳しくでご紹介させていただきますね~
[英語コーチ&ライフコーチ養成講座] 2/4開講講座は、【席席1名】となりました。