お客様の声：「母の私が好きなことをするのに罪悪感を感じていました」→言葉遣いを変える「ママは学び続けている人です」
＜感謝！コーチ歴２０周年になりました＞
先日コーチングさせていただいた、康子さん（仮名）の感想です。
康子さんは、中学生と小学生の娘さんがいらっしゃいます。
テレワークのお仕事で、家にいることが増えました。
少し、自分の時間ができそうですが、
子どもたちがいる時に、本を読んだり、自分の好きなことをすると、罪悪感を感じてしまう、
とおっしゃっていました。
お子さんをお持ちの女性と話すと、この「罪悪感」を感じている方が本当に多いんですね。
・自分の好きなものを買っていいのか
・この時間、好きなことをしていいのか
これは、Mummy's Guiltと言って、世界中の女性（！）が感じているそうです。
日本だけじゃないんですね。
そんな康子さんのコーチングをさせていただき、私がやったことは
「視点を変える」
「言葉を変える」 ことです。 これだけで、康子さんは、気持ちが楽になったそうです。
＝＝「ママは学び続けている人です」＝＝
昨日はありがとうございました。
やはり話を聞いていただくと自分の中で整理できてきますね。
問題に対する見方を変えるのも大切だと思いましたが、
使っている言葉を変えてみる効果もすごいですね！
自分勝手 ⇒ 私は向上心がある。と言葉を変えるだけで感じ方が全く変わりました。
その後も何かいい言葉はないかな・・と考えてみました。
ママは学び続ける人です。など・・
学ぶ姿や人生を楽しむ後ろ姿を見せていければいいと思いました。（押し付けにはならないように、自然に（笑））
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ほんと、そうですよね。
うちの受講生も、学び続けている人多いんですよ。
アラフィフで大学に通い始めた方
子ども３人抱えながら英検１級を目指している方
などなど。
お母さんの背中を見せることって、とっても大事なんじゃないでしょうか。
罪悪感から、気持ちを転換するお手伝いができて良かったです。
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