売れ続けるコーチになるために、絶対に必要なこと⇒これをやったら、自然体で売れる
今日の本題です。
うちの講座の恵美子さん（仮名）から、
「メイさん、英語コーチング６か月契約、初めていただきました！」
と報告を頂きました。
本当に嬉しいですね。
===恵美子さんのメール抜粋===
人の目を気にせず、
本当に、メイさんのおかげです。
準備のために共有フォルダの資料読んだり、
充実しているな～と改めて思いました。
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恵美子さんは、受講したての頃は、ブログの発信すら、とっても人目が怖かった、といいます。
「英語コーチ＆ライフコーチ養成講座」の中で、どんどん進化をしていき、
アッサリ契約が取れる、ところまで変わりました。
時々、こんな質問をいただきます。
Q. 英語コーチになるなら、TOEICの点数がちょっと高ければなれますよね。
別に、自分の内面を見つめる必要もないと思います。
なぜ、ライフコーチングを学ぶ必要があるんでしょうか。
A. 英語コーチは、誰でもなれますよ。
でも、ちゃんと継続契約をコンスタントに売れ続ける英語コーチになるには、
そんな小手先のテクニックでは全く通用しません。
百歩譲って、知人に数万円の英語コーチングの契約は売れるでしょう。
でも、
全く見ず知らずの人に「選んでいただく」
「売れ続ける」ためには、
TOEICの点数だけでは、全く全く太刀打ちできません。
ある方は、
「英語コーチになるのに、「コーチングをちゃんと学ぶことは不要」だと思う。
テクニックだけ学べば、いいじゃない。
なぜ、
自分を見つめる
なんで、コーチング練習で自己開示なんかする必要があるの？と聞かれたことがあります。
うーん、甘いですね。（本人には言いませんでしたが）
百歩譲って、数万円の小さな契約なら、できるでしょう。
それ以上は、ないでしょう。
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対人のお仕事って、とても不思議なんですが、
自分の状態が、相手に見えてしまうんですよ。
「実は自分に自信がないこと」
「実は、相手と話なんかしてる時間が面倒くさくて、早くクロージングしたいこと」
「相手の話なんか聞いてないこと」
「人の話を聞いているように見えるけど、アドバイスして相手より優位に立ちたいこと」
または、
「早く、契約してよ！お金が欲しいのよ、私」
なあんて、隠して隠して、見られたくないこと、
全部、お客様にバレているんです。
はい、全部、お客様は、微妙に感じ取ります。
「分かってないのは、自分だけ」なんですよ。
「私にはコーチングが必要がない」と言った方は、
心に何枚も鎧を着ている気がしました。
お客様から見たら、
この人、本当は自信がないんじゃないの？
この人、信頼していいの？
なんて、実はお客様には、とっくにバレているかも。
そこに気づいてないんです。
だから、小手先のテクニックじゃ、太刀打ちできないのです。
私は売れ続けるコーチを養成したいと思っています。
２０年コーチングをやってきて感じるのは、
売れている人は、全員、「自然体」で「自分を知っている」んですね。
恵美子さんは、コーチングを重ねて、
今、このままの自分に自信を持て、自然にお客様とお話ができて、契約ができたと思います。
良かったですね！