「英語業界、これからどうなるの?」「私、食べていけるの?」
英語の先生と、緊急会議をしました。
先日、私が講座の英語学習の知識を監修頂いている、言語学の先生で、英語の先生のS先生とランチをしました。
S先生は、大学3校で英語を教えている「英語のプロフェッショナル」。
そこで、S先生は、急にこんなことを言いだしました。
「メイちゃん、
英語業界、これからどうなると思う?
この前、スマホの翻訳機能を使ってみて、
『あれ、性能いいじゃない』って気づいて、すごく焦ったの。
英語業界ってこれから、どうなると思う?」
本当に、死活問題ですよね。。。
大学の先生まで、こんな風に焦ってるんだ、と思いました。
そういう時代なんでしょうかね。
私の知っているUSA在住で日本人の英語の先生(オンラインで英語を教えている)は、
教える仕事を減らし、
「英作文の添削サービスに特化」しました。
理由は、youtubeで無料のいいサイトが一杯あるから、
「生徒が一人でできないことに特化した」と言います。
ティーチングなら、いい教材、無料のYOUTUBEに一杯ある時代です。
実際、私はスペイン語をyoutubeで一から勉強しましたが、
結構話せるようになりましたよ。
私の友人で、東京在住のTOEIC講師さんも、
「本当に、焦りしか感じない」と言っています。
企業の業績が軒並み下がり、
「TOEICぐらい、自分で勉強して」 と企業に出向いていたTOEIC講座の仕事が軒並み減っているそう。
彼女は、今、韓国語の勉強を始めました(なぜ韓国語なのか、は聞いてませんが)
こういう時代になってきました。
今後、英語業界はどのようになると、考えていますか?
ここからは、吉田の考えです。
私は、本田健さんの有料コミュニティで語られていた、この情報は信憑性があると思い、準備をしています。
健さんは大金持ちで、お金の専門家で、投資家で、世界中にネットワークがあるから。
「2025年、GOOGLEが、非常に良い性能の翻訳機を開発する。
語学関係の仕事の人は、仕事が減ることを覚悟してください」
全部なくなることはない、と思いますが、職種によっては、大きな打撃を受けると思います。翻訳、通訳は機械がもっと代用してくれるんじゃないでしょうか。
S先生と話したのは、
「通訳でも、棒読みのようにただ訳すだけの人なら、機械で良い。
スピーカーの熱意、パフォーマンスをちゃんと表現できる人なら残るのでは?」
ということです。
正しく訳す、 なら機械ができる。
プラスα、は人間しかできない。
また、「旅行英語」で勉強する人が減るのでは、と考えています。
受験や、学校の教科で英語を勉強することは無くなることはないでしょう。
ただ、「少子化」になっていますから、この分野でも淘汰が起きると思っています。
吉田自身も、そんな時代に対応しようと考えており、
「英語コーチ養成講座」だったものを
ライフコーチングも学べるもの、に変更しました。
ライフコーチングは、日本でも徐々に認知されてきています。
昨日も、うちの受講生が「ライフコーチングの契約契約を頂きました!」と報告をいただき、私も嬉しいです。
ライフコーチングは、「不安な時代こそ」「転機にこそ効く」これからの時代にマッチしたスキルです。
★お客様の声★
「他の2社の英語コーチ養成講座を体験したけど、
https://ameblo.jp/kayo59/
「焦って他社に申し込まなくて良かった。高くない」
https://ameblo.jp/kayo59/
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英語学習について、コーチングについて、時にはダイエット&
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