この悩み、本当に多いんです。
『単価・お金が安すぎて、やってられない』
みなさんは、十分な、適正な価格を自分のサービスにつけていますか？
または、努力に見合う、十分な報酬を頂いていますか？
先月だけでも、4人の方からご相談があったのは、
「英語の先生の仕事をしているが、この単価ではやっていけない」
「やっていけないので、レッスンを増やし、とにかく体も心も疲れている」
あるオンライン英会話講師の時給は、1レッスン（25分）＝543円 だと、教えてくれました。
英語を教えるサービス、英会話は、「市場が成熟」していますから、「相場」がありますよね。
だから、むやみに上げられない、というのは確かにあります。
また、競争が激しい分野ですから、価格競争に負けまいと、単価を低くするのは、当たり前、なんです。
個人事業主の方なら、自由に値段をつけることができますよね。でも、「高くすると、お客様が来ないのではないか」という不安から、安くしてしまうようです。
私がご相談に乗った方は、英語を教える家庭教師をされています。
彼の実績なら、もっともっと時給を上げてもいいはず、と吉田は思いました。でも、実際は、私の予想の半分以下の価格で仕事をされていました。
でも、「これだと、50代には体がキツイ」というリアルなお声をいただき、悩んでいました。
みなさんは、どう感じますか？さて、以下が私からの対策案です。
まずは、自分の実績をちゃんと書き出してみましょう。「頑張った」だけでは分からないので、数値化すると分かりやすいです。
例）中学生〇〇人に指導
成績が悪かった子を、〇〇か月で高校合格させた
生徒からは「〇〇」と言われる
指導ができる、コーチングができる、は必ず何か 勉強をしたから、出来ているはず、です。((customer_name))は、どれぐらい、時間とお金を投資してきましたか？
それを出してみてください。
「あ、自分はかなり時間とお金をかけて、これができているんだ」 を思い出してください。
まずは、たくさん実践してみてください。 「たくさん、セッションをスケジュール」してやってみると、
こんなのやってられない＝持続可能じゃない ことに気づくはず。
自分の価値、強みを、ちゃんと理解して、お客様に伝えているでしょうか。
それは、ちゃんと「伝わって、理解していただいていますか？」
そうじゃないと、お客様は何で判断していいか分からないから
「安い」ほうへ行きます。
価格競争に巻き込まれて、単価を低くしないといけません。
お客様から、〇〇さんにお願いしたい、と選ばれるとお金は高くても買ってくれます。
ここ、すごーく、重要です。
自分の収入 ＝ あなたの自己肯定感や、セルフイメージ に100％リンクしています。
これは、早い人で半年～1年以上かかります。コーチングを受けることをオススメします。
私の師匠によると、年収1000万までは、セルフイメージを上げると、年収が上がっていく、そうです。
ここに、早目に着手することをオススメします。時間がかかる分野ですから。
これはNLPがオススメですよ。
あとは、
有効なんですよ。もっとお金をいただける分野に移る、というのもあります。
この価格競争が激しい場所にいたら、確実に消耗します。ずっと消耗戦を続けたいですか？
これを読んでくださっているあなた、自分を安売りするのは、もうやめましょう
。
勉強ばっかりして、人生が終わってしまいます。
ちゃんと、投資したものは、ちゃんと回収して、もっと豊かになっていいんです。
これを読んでくださっているあなた、は、もっともっと、価値があり、十分な報酬を頂くのに値する人なんですから。
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