【日本人がバーンアウトしてしまう一つの原因は、全力と最善の違いが分かっていないことなのでは?】
学校の先生たちのコーチング、10人ほどさせていて頂いて感じることは、先生方は、業務と業務以外のことで本当に疲れている、ということだ。
先生たちは、本当に頑張っている。雑務や部活も問題だ。
特に気になるのは、授業の準備に追われ、睡眠時間を削っていたり、していること。
これはどうにかならないのだろうか。
日本社会では、この違いが分かっていないのでは?
ある本を読んでいて、ヒントになる記述があった。
著者のお父さんは、医師だった。
「フルコミットでお客様に尽くすこと」が
医者の務め、と考え、睡眠時間も削って、
それこそ「一生懸命」お仕事をしていた、という。
著者は、中学生の時から、そこに疑問を持つ。
【「全力」と、「最善」は違うのでは。】
父のやり方は「全力を尽くす」やり方。
一方、ミスが起きないように休養したり、
自分のアップデートのために休暇をもらうことが
「最善」なのでは。
欧米では、「最善」でいいのに、
日本では、「全力」が求められる。
古い日本の会社では、組織では、
軍隊のように「全力を尽くす」ことが求められる。
会議は最初から最後まで出る、など。
(途中で出ちゃダメ?)
全力で頑張る奴 = 愛い奴 だったのでは。
効率ではなく、「全力」で、
高校球児のように「懸命に」走ることで、
みんながやっと「認める」ような文化だったのではないか。
#エッセイ
#燃え尽き症候群
#バーンアウト
~【一人で頑張っている女性を元気にする本】を紹介しています~
私を助けてくれた、励ましてくれた本を、
今度は、今「一人で健気に頑張っている女性」たちに紹介したいな、って思っています。
本の目利きである吉田が「これはいい!!」って思う本をご紹介していきます。
facebook: facebookのサイトはこちら
instagram:
instagramのサイトはこちら
で紹介していきますので、登録をよろしくお願いします!
必要な方に届きますように。。
感想、コメントは、気軽にくださいね。必ずお返事します。
yoshidamaycoach★gmail.com ★を@に変えてください。
【4月講座も満員御礼!ありがとうございます】英語コーチ養成講座 7月講座 (満席!)詳細はこちら↓「教員向け英語コーチの勉強だけしたい方」向けコースもあります。
詳細はこちら↓
■『読者にだけ特別情報をお伝えしている・メルマガ』
【あなたの英語力×才能(ギフト)】でロングセラーの仕事を作る5つの秘訣公開!
せっかく持ってる【英語力】を活かしてやりがいと副収入を手に入れる!の購読申し込みはこちら
■好評・5日間のステップメール 【コロナ以降、こんな時代でも英語の仕事で月30万円を頂く方法】
【コロナ以降、こんな時代でも英語の仕事で月30万円を頂く方法】の購読申し込みはこちら