吉田は、英語ができる方、先生方のご相談に乗っておるのですが、最近の特徴は
・50代の方
・アラフィフの方 が増えている ことなんです。
みなさんの悩みを分類すると２つあります。
①学校、組織で働いている方
『この働き方では、身体が持たない』『続けられると思えない』
吉田、40代ですが、既に体がきついです（笑）
なので、非常によく分かります。
特に教員の方の労働時間を聞いていて、ビックリしたことがあります。
部活、試験問題作成、生徒が起こした問題対応、親対応・・・
今、話題になっていますが、本当に、大変な状況に置かれているようです。
少しでも改善されるといいんですがね。。
子供英会話の先生なんかも、
「1コマ終わると、ドーーーっと疲れる」と言っていた方もおりました。
首都圏で英会話の先生をしている方は、
「神奈川から東京まで電車を乗り継ぎ、家に戻るのが23時過ぎ。
この時給ではやっていけない」
とおっしゃっております。
「今後もこの仕事を続けていけるだろうか？」はみんなが考えるところ、ですね。
②個人で英語教室をしている方
『ＡＩやアプリが増えてきて、今後もこのままお客様が来てくれるか分からない』
これ、切実なんですよね。
私の仲良しは25年英会話の先生をやっていて、自分で英語教室を開いています。でも、ここに大きな危機感を覚え、しかもコロナ対応で、オンライン需要が増えました。
オンライン、ということは、競争は全国になった、ということでもあります。
そこに、大きな危機感を感じる、と言っていました。
①②どちらの事例も、私がオススメするのは、
１）自分の棚卸
２）自分はどれぐらいの収入があったら幸せか
３）自分はどれぐらいの時間があったら幸せか
４）自分がスペシャリストになれる分野はどこか
を考えることをオススメします。
特に、オンラインでお仕事をしていく場合は、競争が全国、になります。
そんな時は、「私なんでもできます」よりも
「私が強いのはコレです」を尖らせること。それを尖らせること。
ひとつ、注意が必要なのは、自分の強みって、自分では分からないんですよ。
ここに、仲間やプロの客観的な視点が必要になります。
意外なことが「売れる」ものになったりします。
あと、今後オススメは、時給で働かなくて良い方法を考えること。
時間を売らずに済む方法、を考えませんか。
動画販売、コンテンツ販売、オンラインコミュニティ、サブスク、印税・・・いろんな収入源を考えること。
吉田自身、入院＋手術をした時に、メチャ考えました。。。
いまから考えておくことをオススメしますよ。
一人で悩むより、プロに相談するほうが、時間を無駄にしなくて済みます。
プロに相談して、やることやって、グッスリ寝る！（笑）
これをオススメします。
感想、コメントは、気軽にくださいね。必ずお返事します。
yoshidamaycoach★gmail.com
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