最近、良い本を読みました。
『英語コンプレックス粉砕宣言』(斎藤孝、鳥飼久美子)
私のお客様では、英語の先生が多いのですが、ぜひ読んでいただきたい内容でした。
鳥飼先生(小学校の英語導入にずっと大反対していた方。)
斎藤先生(先生になりたい学生のために、授業のやり方を教えるのが専門)の対談です。
最後には、お二人の先生がオススメする、
小、中、高校の英語カリキュラムが提案されています。 これ、いいと思った。
よしだ、いっぱい付箋しました。
ビックリする事実が沢山ありました。
・2019年の全国学力調査で、中3生徒の35%が、but と because を混同していた、とか。
それなのに、文法の説明をネイティブスピ―カーの先生にやらせる案があるとか。
ビックリ。ますます英語に落ちこぼれる生徒が出てくるんじゃないでしょうか。
クレイジーだと思います。。
そして、何より、吉田がおお!よくぞ言ってくれた!!と思ったところは、
『学校で10年英語を勉強しても、できるようにならないのは、あなたの努力不足。先生と学校のせいにするな』
(パチパチ、よく言ってくれました!)
そうです、先生ばっかり責めるのは間違いです。語学は、結局自分の努力なんだから。
実は、もっと吉田が!!!!と納得したところがあります。
①英語の先生なのに英語に自信がない人が多い。
これ、私もずっと感じていました。
英語の先生から、たくさんご相談いただいています。
ご相談に乗って気づいたことは、
・そもそも、先生自身が激務で大変そうである
・英語の先生へのプレッシャー(世間、親から)半端ない ことなんです。
吉田は、個別にご相談を受けておりますが、
1)英語力アップ で解消される こともあるし、
2)先生ご自身のメンタルの強化 で解消されることもあります。
②「ペラペラ」コンプレックスは、結局「発音を良く」すれば解消されるのでは?
なるほど!って思いました。
確かに、日本人には、英語ペラペラコンプレックスがあります。
振り返れば、黒船、敗戦、もうそこから脈々と続いているのです。
分かったことは、
日本人ってブランド好きだったり、学歴、会社名を気にしたり、「外側重視」なんですよね。
発音がいい人=英語ができる と潜在的に思っているのかもしれません。(話す中身は、もっと重要なのですが)
ただ、いずれにせよ、私は、まず、発音を矯正することに大賛成です。
英語を習得したければ、まず発音に投資すること、をオススメしています。
振り返れば、私自身も、英会話学校の特別講座で発音矯正の講座を取ったことがあります。
確かに!自信がつきましたよ。
人前で話すときも、恥ずかしくなく、堂々と話せるようになります。
そこで、今日は、まさに発音を良くできる講座をご紹介します!
しかも、特別価格がありますよ~
「子供英語の先生のためのオンライン発音講座」 特別キャンペーン
子供英語の先生で
「英語に自信がない。。。」って悩んでいる方、多いことが分かりました。
実は、親会社って、あんまり何もしてくれなくて、丸投げ、ってところもあるようですね。。
先生たちが、自分で何とかするしかない、ようなんです。
英語に自信がないなら、発音に投資すること、オススメです。
今日ご紹介する講座の講師は、廣澤秀美さん。
素晴らしい実績をお持ちであることに加えて、「何でも話したくなる」あったかいお母さんの雰囲気がある方ですよ。
秀美さんはお料理の先生でもあるので、facebookの投稿は、いつも美味しそうなケーキやら、御馳走が!
秀美さんご自身が、ご自宅で子ども英語の先生をしながら、
「相談できる人が欲しい・・・」と思ってきたことが、このサービスを始めたキッカケです。
しかも、秀美さんが扱っている、「ジョリーフォニックス」っていろんなタイプのお子さんに対応できるんですって。
そんな秀美さんの講座は、現在モニターを募集しています。
【『子供英語の先生のための』オンライン発音講座】
ネイティブのようにすらすら英語を話せ、正しい発音をされる先生もいらっしゃるでしょう。でも正しい発音を教えることができるとは限りません。
生徒に口の形や舌の置き方、息の出し方などを、どのように声をかけながら教えてあげたらよいか、は難しいもの。
日本人の先生だからこそ、日本語で正しい音の出し方を教えてあげられたら、生徒さんにとって分かりやすいのではないでしょうか。
まずは先生が正しく発音できているかチェックして、発音を教えられる知識を学びませんか。
この講座は、どんなタイプの子供も教えやすいと定評があり、発達障害の子にも対応ができるジョリーフォニックスで習う42音の順序で進めます。
お子様や生徒さんに教える時のヒントになれば嬉しいです。ジョリーフォニックスを教えている、教えようとしているならそのヒントをそのまま活用できます
中高生、大人の方にも、今までの自分の発音の癖を改めることができますね。
また文字との関係を知ることができるので、意外と知らなかったことに気づくことができますよ
【子供英語の先生のための発音講座】こんな方にお勧め
カタカナ英語から脱却、正しい発音を知りたい
自分の発音が正しいのかどうか分からない
生徒に発音を教える自信がない
発音記号を知らなくても発音できる方法を知りたい
子供に正しい発音で英語絵本を読んであげたい
ジョリーフォニックスを教えている、これから教えたい先生
発達障害の生徒さんやお子様に英語を教えたい先生やママ
【子供英語の先生のための発音講座】発音講座で受け取れること
音の最小単位である音素(phoneme)を、口の形、舌の位置、息の出し方とともに学べる
音素をブレンド(blending)したり分解(segmenting)する訓練
自分の発音に自信がつく
ジョリーフォニックスの42音の順番で学べるので、生徒さんやお子様のフォニックス指導にそのまま活用できる
アナリティック・フォニックスやシンセティック・フォニックスの違いが分かる
多くの子供たちが学習するフォニックスを基本にしているので、生徒さんやお子様の発音指導に自信がつきます。
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【6回コースの内容】
ジョリーフォニックスの基本42音(グループ1~7)を5回に渡り発音説明とトレーニング。下記は目安。進度によって多少変更があります。第6回目は実際に説明を体験。
第1回 グループ1 s a t i p n
グループ2 ck e h
第2回 グループ2 r m d
グループ3 g o u l f b
第3回 グループ4 ai j oa ie ee or
グループ5 z w ng
第4回 グループ5 v oo oo
グループ6 y x ch sh th th
第5回 グループ7 qu ou oi ue er ar その他
第6回 実践練習(1音ずつ説明)
週1×6回 1回60分
リニューアルキャンペーンで只今半額15,000円(通常30,000円)
お支払いは前払い(申込み後に入金先お知らせします)
3名様限定(グループレッスンです)
発音練習にあったら嬉しいオリジナル資料プレゼント
【子供英語の先生のための発音講座】お客様の声
意識して出す音と無意識に出す音とでは、音が変わるのを実感できたので発音は大事だと思いました。
絵本の中に出てくる短い単語や短い文章のうちに発音をしっかり練習しておくのがいいと思いました。
あと残り2回と思うとさびしいです。
【お申込みは】↓までご連絡ください。
*ジョリーフォニックスとは
ジョリーフォニックスはフォニックス指導法の一つ。
あらゆる方向からアプローチするので、聴覚からのみ、または視覚からのみの情報が取りやすい子、文字の読み書きが得意な子、体を動かしたり、歌が好き、お勉強が苦手なタイプなど、あらゆるタイプの子供に受け入れられやすいのが特徴。
発達障害のお子様にも対応しやすいと言われています。
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