こんにちは。

「女性応援のためのNGO」から

翻訳依頼がありました。

 

「メイちゃん、ずっと女性を応援したいって

言ってたし、コーチングやっている人にいいと

思って」 とのこと。

 

読んでみたら、やっぱり私の興味のある分野でした!!

感謝。楽しみです。

 

 

私は、コーチというお仕事をして、16年目になりました。

私がずっと応援したいのは、女性、なんです。

 

先ほど、私の受講生からもらった資料を読んでいました。

彼女は40代、お子さんが二人。

こんなことを書いていました。

 

 

みんな本当に頑張っていますよね~

みんなでハグして、褒め合いたいかんじです。

 

そういう私自身も、

「頑張れば道が開ける!」と思って、

イノシシのように(笑)突き進んできたタイプ。

 

でも、そこには、大きな落とし穴があり、

身体を壊しました。

 

子宮筋腫と子宮内膜症という病気になりました。

子宮内膜症は、重症の部類に入ると思います。

 

痛み止めがないと生活できず、

強い薬を投薬して生理を止めたことも2回。

 

それでも、結局、対症療法でしかなく、

手術も薦められたり。。

 

不妊治療を辞めた理由も、子宮内膜症がひどい

から、でした。

このまま子どもを願うより、

今、内膜症の痛みを取ることが優先、だったから。

 

東洋医学、スピリチュアル的にみると、

子宮内膜症になりやすい人は、

「自分を責める人」

「頑張り屋さん」   とのこと。

 

ガーーン。 私じゃないですか。。

 

子宮には、感情が集まるそう。

我慢しているものが、こんなにこんなに子宮に集まったのね。

ごめんなさい。

 

何度も苦しめられた、子宮内膜症。

でも、結局、これは、私の子宮が助けて、って

言ってたんだね。

無理しないで、って警告だったのに。

 

「お願いだから、私のほうを見て欲しい」ショボーンショボーン

「無理しないで欲しい」えーんえーん

 

それに気づいたら、自分の体をないがしろにしてきたこと、

仕事ばっかりしていたことを大反省。

ワンワン泣いてえーんえーん

結局、ストレスフルだった会社を退職することになりました。

 

まだ私は治療を続けているけど、

結局それは、「対症療法」で、

長年薬を使ってきたことで、今度は

副作用で肝臓に負担がかかってきたことが分かりました。

 

とても信頼できる医師と、漢方医の二人を信じて、

「もう投薬しない」ことに決め、

この3か月で、体質改善をして治すことに決めました。

 

その一人の医師が、駒形頼子先生。

 

子宮内膜症は治らない、が通説なのに、

「子宮内膜症は自分で治せる」という本を上梓

 

 

 

 

 

!!!!!!びっくりびっくりびっくりとビックリしました。

だって、今まで一人もそんな先生いなかったのに。

治らないと思って、ずっと投薬してきました。

 

頑張り屋さんは、ほどほどに。

そんな方のコーチングをして、バランスを取り戻し、

生きやすくするためのお手伝いをした、と考えています。