去年書いた投稿を、再度、シェアしますね。
私自身、
「何でこんなことが起こるの???」
「何で私なの???」
と思うことが多々あります。
例えば、私はリーダーの役割をよく頂きます。
私自身は、向いてない、って心から思うんです。
例えば、今月の中旬から、日本政府のお仕事で、
メキシコ・ペルーへ行きます。
また、リーダー役なんです。
嬉しいけど、私、向いてない、って思います。
どうして「こんなに人の目が気になってしょうがない」私が
人前に立たなきゃいけないの??
できれば、私は引っ込んでいたい(笑)
ドトールで本読んでたら幸せ、なタイプなんです。
でも、私はセラピストの方に、教えてもらったんです。
これで納得しました。
「人の気持ちが分かる、慈愛のある女性のリーダーが
欲しいから」
「リーダーって特別な人がやる仕事じゃない、
私でもできるかも、ってことをみんなに示すため」
だから、コーチングをやっていたり、感受性の強い私が、
こんなにリーダーのお仕事を頂くんでしょうね。
「カリスマ的な」「人のことなんてどうでもいいリーダー」
は、もう不要なんですって。
しかも、リーダーというのは、
天の意思を、人に伝えるお仕事。
そう言われると、私の役割が分かります。
「なんで、私にこんなお役目が来るんだろう。
もっとうまくやれる人がいるはずだ。
もっと向いている人がやればいいのに。」
と思うことが多々あった。
それ、私じゃないでしょう。
こんな大変な役、私よりも適任がいますよ。
もっとうまくこなせる人がいるでしょう。
でも、たぶんここから始めて、
器用に動けない私が、
いろいろ学ぶようにプログラムされているようだ。
この詩は、ニューヨーク大学の壁に掲げられていて、140年前
にアメリカの南北戦争に従軍した南軍の兵士が記したもの。
A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED
「悩める人々への銘」
I asked God for strength, that I might achieve
I was made weak, that I might learn humbly to obey...
「大きなことを成し遂げるために 強さを与えてほしいと神に求
めたのに 謙遜を学ぶように 弱さを授かった」
I asked for health, that I might do greater things
I was given infirmity, that I might do better things...
「偉大なことができるようにと 健康を求めたのに
よりよきことをするようにと 病気を賜った」
I asked for riches, that I might be happy
I was given poverty, that I might be wise...
「幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった」
I asked for power, that I might have the praise of men
I was given weakness, that I might feel the need of God...
「世の人々の称賛を得ようとして 力と成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった」
I asked for all things, that I might enjoy life
I was given life, that I might enjoy all things...
「人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに
あらゆるものをいつくしむために 人生を授かった」
I got nothing that I asked for―but everything I had hoped for
Almost despite myself, my unspoken prayers were answered.
I am among all men, most richly blessed!
「求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて
聞き届けられた 私はもっとも豊かに祝福されたのだ」