私の友人は、東京で英語の学校を経営しております。
(もともとは金融マンでしたが、脱サラしています)
彼とお話しをしていて、「!!そうそう!!」と
思ったことがあります。
それは「どんな人が英語力が伸びやすいか」
ということ。
どう思いますか?
私も彼も意見が一致しています。それは
「楽器とスポーツをやっていた人は、
ダントツに伸びが早い」
です。
繰り返し練習 (パターンプラクティス)に慣れているから、です。
結局、語学もパターンプラクティス、ですからね。
さて、先日、同時通訳者の関谷英里子さんの
本を読んで納得しました。
語学の努力は1%でも十分に価値がある、ことです。
みなさん忙しい、とおっしゃいます。
確かにそうですね。
でも1%でも必要なんですよ。
1%の努力を1年続けると、
1.01 の365乗 は37.8
1%怠ると
0.09の365乗 は0.03
こんなに違う( 。゚Д゚。)
続けましょう、1%でも!!
1年でこんなに大きな差が出るんですから。
そして、英語を学んでいる人に伝えましょう。
絶対に、この努力、意味がある!と。