そもそも、今のこの働きは、「続くはずがない」のです～日本の雇用制度には、未来がない？

「英語力UPのサポートをしながら豊かな人生にも導くコーチとして好きな場所で好きなお客様と楽しみながらお仕事する方法」”WORK LESS, EARN MORE!”「みんなで、豊かになろう！」を提案。「どこでも働ける」ので2023年からスペイン・ポルトガルと日本の二重生活を始めます。

《そもそも、今のこの働きは、「続くはずがない」のです～日本の雇用制度には、未来がない？（田中紗代さんメルマガ引用）》

「働く時間を1/2 に、収入を２倍に。

　幸せな年収アップの専門家」

吉田です。

👆こういう風に名乗りたいと思っています。

「そもそも、この働き方おかしいでしょ？」

ずっと思っていました。

私が会社員時代も。

子育て中の女性を見ても。

★イタリア人に、

「夏休みをとってない事を、バカにされた」

★仕事のストレスで、ストレスの心臓発作に２回なった

ことが私の起業のキッカケになってます。。。。

今は、めっちゃ自由で、ニコニコして

楽しく旅行したり、

受講生と講座していますが、、、、、

会社員時代の写真、笑ってませんもん（実話）

こんな事を思って、

「ママ起業」する方が増えているんですね。

私が尊敬する、経営者コミュニティの仲間の

田中紗代さんのメルマガ。

めっちゃ共感しました！

転送させていただきます。

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日本の雇用制度には、未来がない？

「私はまだ起業していなくて
雇われている状態なんですが
子供が小さいのでフルタイムはどうしても難しくて。

子供が小さくて起業しているって
めちゃくちゃ大変じゃないですか？」

そうか、そう見えますよね
すごく興味深い質問だなと思いました

私はおそらく
世の中のワーキングマザーよりは
働く時間が短いと思います

毎日15時には仕事を切り上げますし
自宅で仕事ができるので
通勤時間もゼロ
旅先から仕事をしていることもあります。

土日は家族で旅行とかに出かけるので
どう見積もってもフルタイムの人よりは
働く時間が短いです

それでも毎年売上は右肩上がりなんですよ

私ね、日本の雇用制度はおかしいと思ってまして。

「一般的な会社員」とされる
労働時間8時間＋休憩1時間として
拘束時間9時間
さらにそこに通勤を含めると
トータル10時間は絶対仕事に拘束されますよね

毎日10時間以上、時間を割くことが当たり前ですが
これが「当たり前」って
かなり無理があるんですよ

根拠は３つ

①高齢者の割合が増える＝労働人口が減る
②労働人口の中でケアラー人口が増える
③フルタイム勤務できる人の割合が減る

まず
①高齢者の割合が増える＝労働人口が減る
について

今、日本の2.6人に一人が65歳以上
これからもさらにその比率は拡大します
（ちなみに、世界平均は11人に1人が65歳以上）

働ける世代は人口全体の55%しかいなくて
高齢化率が上がると共に労働人口も減っていきます
（総務省統計局及び、世界人口白書参照）

②労働人口の中でケアラー人口が増える
高齢者はただ歳を取るのではなく
ある程度になると誰かの助けが必要になります

経済産業省によると2025年には800万人もの人々が
家族介護者（ケアラー）になるという予測が出ており
これは労働者人口の８人に１人の割合になり
これによる経済的損失は９兆円以上と言われています

③フルタイム勤務できる人の割合が減る
もちろん、高齢者介護だけではなく障害を持った家族や
出産育児、本人の病気などが原因で
「フルタイム労働」ができる人は
どんどん減ってきています。

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まとめ！

つまり、日本の中で何のしがらみもなく
長時間労働できる人の方が
＼\圧倒的に少数派なんです/／

体感として10人に3人くらいしか
長時間労働ができないんですよ

３割の人達に適した働き方が
「社会の当たり前」って普通に考えて
ヤバくないですか？

もっと多様でグラデーションな働き方が
当たり前にできる社会を作っていかないと！
と声を大にして伝えたいのです

フルタイムで子育てを必死にしているパパママ
病気中でも休めなかった方
介護によって正規雇用から外れてしまった人々

そんな人達が当たり前に
できる範囲で働けて
働きたい時はめっちゃ働けて
一旦外れたとしても
いつでもリスタートをできる社会にしたいのです

だがしかし、法律や
社会の「当たり前」は個人の力では
簡単には変わりません

だからこそ、
「当たり前」の枠が辛い環境の方は

起業した方がいいと考えています