「英語キライ!」になる子が、量産されている、に気づいていますか?
今日の本題の前に。
昨日は、2年ほど前に当
「英語コーチ&ライフコーチ養成講座」を
受講してくださった方のコンサルでした。
気づいたら、月商100万ぐらいになりそうだそうです。
仲間の活躍は嬉しいですね~~
さて、今日の本題です。
実は、
「英語キライ!」になる子が、量産されている、ってご存知でしたか?
文科省が、いろいろと教育の改革をしているのに、です。
むしろ、教科書が変わってから、
もっと「英語キライ!」な子が増えています。
現場の小学校の先生、
中学校の先生は、本当に気の毒です。
だって、もともと、働き方が大変、と言われているところに、
「小学校英語が必修」になった、
その歪が全部乗っかる、わけですから。
受講生と、お茶会をしたんです。
その時に見えてきたのは、
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「改訂した教科書は、悪くない。
でも、
学校の先生が忙し過ぎて、
学校も忙し過ぎて、
これを使いこなせない」
なのに、です。
「中学校からは、
【小学校でやってきたよね、だから、もう習ってるよね】
とみなされて、
どんどん授業が進んでいく」
で、脱落する子が増える、と。
「英語、嫌い!!」
「英語、もう無理!!」になる。
ようなんです。
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それも、中1からもう挫折する子もいるようなんです。
これが、大元の原因のようです。
吉田、前々から、この問題が気になってたんですね。
前々から、
「今の学校の状況では、小学校英語必修はやめたほうがいい」と
強硬に反対している英語の権威もいらっしゃいました。
皮肉ですよね。。。
改訂したら、英語キライな子が増える、なんて。
うちの受講生は、英語の先生が多いので、
この話になってたんです。
昨日、うちの受講生のJUJUさんがインスタで投稿してて
そうそう!!!と100いいね!押したいぐらいでした。
<ぜひ、同じ事考えている方、フォローしてくださいね>
https://www.instagram.com/juju_timtam/
以下、抜粋=======
教科書改訂以来のモヤモヤ。。
Yahoo! ニュースで‼️
※記事全文
中学で既習として扱われる「小学校700語問題」、誰が教える? 会話や聞き取り特化の中で教師も困惑
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2791dfee7b24d59f3fee2e35bf1029d4421fb7?page=1
本当にこの通りです。
ずっと英語を楽しくやってきた子でも、中学校で打ちのめされる現実・・・。
教室でも特に中1の中間テスト対策は力入ってしまいます。
ここでつまずくと、ずっとつまずく事になる可能性があるからです。
自信をなくしてほしくない。
だからと言って、あまりガチガチの文法を小学生からやって、
みんなが理解できるとは限らないので、小学校で文法するのも違う・・・。
(当教室では、文法用語を使わずに小学生にも
じわじわ文法取り入れていますが😉)
ゆとり教育の真逆、
「詰め込み教育」?
どうにかならないかな。
カリキュラムの改訂を待つしかないのかな。
現場の中1の先生方は特に大変だと思います。
生徒さんが点数取れないと責任感じてしまうのでは。。
オールイングリッシュで授業って、、、
日本語で説明しても難しい文法を英語でって、、
よっぽど英語に力入れてる小学校からの中学生でも
厳しいよ。。
※今日は辛口投稿になってしまいました。
(興奮気味。笑)
=========
いかがですか?
本当に、子どもが気の毒です。。。
私の結論は、
子どもを英語キライ!にしないためには、
①「やっぱり、地域の子ども英語教室の役割は大きい」
②「脳科学、コーチングに基づいた、
英語が好きになる動機付け」
をする事、だと思っています。
これをいま、本にまとめています↓
全国の英語の先生から、
「どうやったら、英語が好きになるか」
秘策も聴いております。
これも、かなり重要な情報ですよ。
6月中にはまとめたいと思います。
これでお役に立てたら、本当に嬉しい。
困っている親御さん、先生がヒントにして欲しい。
だって、英語キライ!!!になったら、
そう簡単に、戻らないですからね。
嫌い!になったらおしまいなんです。
これから、日本の国力がダダ下がりになる中、
英語ができないと、給料も、仕事も、
いろんな意味で、可能性が狭まります。
お役に立てるように、頑張ります。
受講生にも、資料をもらったり、
事例を出してもらったり、すごく助けて頂いています。
いつも感謝です。
申込はこちらから>
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英語コーチ&ライフコーチ養成講座
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