刺さりました!>超一流の先生でも、
こんにちは。吉田です。
「生徒の成績が上がらなのは、私の指導力のせい?」
「このお客様に結果が出なかったのは、私のせい?」
こんなこと、悩んでいませんか?
超分かります、、、、、
私も悩みましたもん。
不安ですよね。
きっと、これを読んでいる
皆さんも、悩んでいるんじゃないでしょうか。
英語コーチ&ライフコーチ養成講座でも、
必ず、この話になります。
本当に悩みますよね。
そして、
「できなかったらどうしよう」
「クライアントの結果に責任をとれないから、
という方もいらっしゃいます。
これも、非常に分かります。
マジメな人ほど、悩むんですよ。
ちなみに。
私、海外と仕事をしてきて、交渉をしてきたので、
この問題、おもしろい発見をしました。
英語の responsiblity は、「責任」と訳されますよね。
responsibility ≠ 責任 じゃない、と吉田は気づきました。
重みが、全然違うんですよ。
もっと、responsibilityは、
でも、日本の「責任」は、
・できなかったら、みんなに「責められる」
・できなかったら、「切腹」
ぐらいの重さで、「誰もとりたくないもの」が責任、
実は厳密には、英語と日本語の単語の意味が違う、
そんなことをモヤモヤ思っていたら。
超刺さる!!!!!メルマガを読みました。
私の起業仲間で、ビジネス書作家の、伊藤良さん。
読んで「!!!!!!」と納得して、
伊藤さんに「刺さりました!」とメールしちゃいました。
刺さったので、転送しますね。
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■さて、本日は
【超一流の先生でも、すべての生徒を合格させることはできない】
というテーマでお届けいたします。
それでは、どうぞ。
■今では日常的にコーチングや
セミナーを提供しています。
おかげさまで「良習慣塾」の
個別相談にも応募をいただいており、
ありがたい限りです。
■「来ていただけたら、
満足いただけるものをお渡しできる」
今では、そう信じて
サービスを提供しています。
それは、実際に変わっていく方々を
見てきたからなんですね。
もちろん、それは私の力ではなく、
きっかけや後押しをしただけ
なんですけれど。
■もちろん、以前は違ってたんです。
「結果が出なくて、クレームがきたら
どうしようかな、、、」
とビビってました。(^_^;)
そこから考え方が変わったんです。
■自分が信じているものを全力で
提供できれば、まずはOKを出す。
私がそんな風に考えられるように
なった話があるので、
今日はそのことを書きますね。
■イメージは、大学受験の予備校です。
最初に結論からいうと、
・超一流の先生でも、すべての
生徒を合格させることはできない
ということです。
■私が受験のときに通っていた
代々木ゼミナールという予備校があります。
そこには、カリスマ講師と言われる
方々がいました。
人気や合格実績がすばらしい。
授業もおもしろい。
もちろん、教え方も一流です。
でも、すべての生徒を合格させる
ことはできないんですよね。
■これは、私が提供している
サービスも同じなんです。
たとえば、セミナー。
習慣化に関して世界の先端の研究などを
調べて、知識としてお伝えするとします。
ある意味、コンテンツとしては
悪くないはずです。
■ただ、行動科学の最先端の
研究結果だからといって、
すべての方々が習慣化できる
というわけではないですよね。
刺さる人には刺さる。
行動変容が起きる人もいます。
一方、刺さらずに、変化が
起きない人もいます。
■これは、仕方がないんですね。
人は性格やタイプが違いますし、
置かれている環境や状況も
違うからなんです。
もちろん、私の伝えるスキルや
セミナー構成などが至らない
ということはありますけれど。
■ただし、これは、どれだけ一流の
セミナー講師であっても同じです。
すべての人が満足して、
すべての人が変わるわけではない。
それは、予備校という強烈な
教育環境でさえもあり得ないんです。
■ですから、
・超一流の先生でも、すべての
生徒を合格させることはできない
という考え方を、採用しているんです。
■もちろん、だからといって私が
手を抜くわけではありません。(笑)
精いっぱいのコンテンツを
ご用意します。
お客さまの成功を考えて
フォローしています。
みなさんのやる気が高まり、
継続するための環境を整えます。
■そうなれば、最後は、
・お客さまご自身が行動するか
どうかにかかっている
というところになるんですね。
そのレベルまで、
自分が努力できるかどうか。
そこが、サービス提供者が
取り組めるポイントだと考えています。
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いやーーーー、めっちゃ刺さるし、
ちょっと気が楽になりませんか?
吉田、英語力が上がらない人に関しても、
全く同じことを感じます。
本人の姿勢、メチャ大事ですもん。
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伊藤さんの情報>
書籍を2冊出版されています!
・『あなたを習慣化の達人にする「良習慣の種」』(Kindle
・『何でも「続く人」と「続かない人」の習慣』(明日香出版社)