ライフコーチングって何ですか?とよく聞かれます。
お客様によく言われるのは、
・心の支えになる、癒されるコーチング
です。
よく、コーチングについて誤解があるんですね。
「イケイケ!」で前に進むものだけが、コーチングだと思っている方もいました。
人の感情を無視して、とにかく目標だけを達成するもの、と誤解してている方もいました。
実際、そいうコーチングサービスをしている方もいます。
でも、正直、コーチングを20年やってきて、コーチングの学校3校で学んで思いますが(日本、オーストラリア)
そうではないんですよね。
目標達成 型は実は日本人には少ない、と言われています。
それよりも
「自分の価値観を大事にしたい」人が多いんです。
その人が大事にしているものを基にしながら、人生のバランスをとり、より
その人が「パフォーマンスを発揮できる」ようにするものです。
例えていうと
「漢方薬の先生」みたいなことをします。
【少しずつ、体質改善をしていく】のがライフコーチングです。
西洋医学って、「頭が痛い」と言ったら、頭痛薬を処方されますよね。
でも、体全体を見て、全体で考えるのが「東洋医学」だと理解しています。
よく「荒治療」みたいに、痛いことをして治すのもありますが、
ライフコーチングは、そういうこと、やらないですね(笑)
だから、お客様からは、癒されると言います。
なぜか、終わると「元気になり」「明日から頑張ろう!」と思えるように、頭が整理されて、グッスリ眠れたり。
私のライフコーチングのお客様は、お仕事をしている、キャリアを持った方が多いです。
・会社社長の女性
・管理職の男性
・外資系のマネージャーの女性
・大学の先生 などです。
みなさん、大きな難しい判断を「一人で」しないといけないんです。
夜、眠れないようなプレッシャーを抱えていることもあるし、
自分のこの「思い」を理解してくれる人がいない、こともあるし(部下、従業員は分からないですよね。
その方が「ふっと肩の力を抜いて」
自分の話を素直にできる相手、それがコーチ、です。
信頼関係がベース、です。
私のライフコーチングのお客様の律子さん(仮名)は、フランス系の外資系企業に転職したばかり、の女性です。
マネージャーをしています。
結果を出さないといけないんですね。
コーチとしての私は、律子さんの
・プロの相談相手、 つまり、作戦会議の相手役 なんです。
お友達と話すと「つい愚痴になって終わってしまう」と律子さんは言いました。
でも、コーチは、頭の整理や、心を軽くして前に進む手伝いをする、プロなのです。
そこが、友達に相談すること、とコーチに相談することの大きな違いです。
律子さんが、つい難しく考えてしまうものを
「頭の整理をして、シンプルに考える」お手伝いをしています。
律子さんとは、コーチングの期間は終了するんですが、
これからも継続したい、とおっしゃってくれました。
律子さんは、吉田のライフコーチングの感想をこんな風に書いてくれました。
ありがとうございます。
吉田、会社員もしていますから、会社員の方からのご相談も増えています。
コーチって不思議な仕事で、自分のやってきたことが、全部生かせるんです。
マイナスの経験も、むしろ相手の辛さ、痛みが分かるから、生かせています。
律子さんのような、バリっと仕事をしている人こそ
「相談できる相手。味方」が必要だと思っています。
【予告】
「ライフコーチングを受けたいんですが、どうしたらいいか?」
とお問い合わせを頂いております。
みなさんが受けやすくなるように、サービスを考えておりますので、少々お待ちくださいね。
【募集中の講座】
2/25(金)
人の目が気になって自分らしくいられない方、起業したけれど、発信や行動がなかなか続かない方
「人間関係の悩みの90%はこれで解消できる!」 〜アドラー心理学の「課題分離」とコーチングの「境界線・区別」を学ぼう〜の参加申し込みはこちら
3/2(水)
「英検上位級ガンバロー決起大会+リアルな質問ができます」の参加申し込みはこちら
[英語コーチ&ライフコーチ養成講座] 2/4開講講座は、【満席】となりました。