体験談＞「英語コーチ＆ライフコーチ養成講座は、想像以上の講座でした」「自分の変化、仲間の変化に感動」「起業はメンタルが８割なのを実感」
昨日、５月から開講していた「英語コーチ＆ライフコーチ養成講座」の研修が終わりました！
毎回、最終回は、感動で胸がいっぱいになるのですが、また、感動がありました。
受講者の皆様に感謝です！
シリーズで、受講者の変化を書いていきますね。
＜５月講座のみなさん、お疲れ様でした！＞
「英語コーチ＆ライフコーチ養成講座」は
英語コーチングの方法、だけを教えるのではなく、
ライフコーチングの方法も教えます。
それに加えて、マーケティング＆ブランディングは
個別対応で進めていきます。
なぜ、講座で「感動」があるかというと、
【受講生が、まず幸せになる】
【自己肯定感を上げる】
ための仕組みを使っているから、です。
まず、人をサポート、幸せにする仕事は、
【あなた自身が幸せになる必要があるから】です。ここから、です。
主催者の私はベテランのライフコーチですから、
受講者全員の人生が良くなるように、導いています。
時には、厳しいフィードバックをすることもありますが、
真剣に相手のことを考えているから、できることです。
耳障りのいいことだけを言う人、はプロのコーチではありません。
この研修で、毎回、受講生が変化をしていくんですね。
コーチングの専門用語で「自己基盤を整える」と言います。
みなさん、知らない方がほとんどなのですが、
「自己基盤を整えたら、人生は全部うまくいくんです」
このピラミッドの図を見てください↓
よくある起業塾がやるのは、表面的な５～１０％の部分だけ、なんですね。
本当は、下の部分、土台・基本をやらないと絶対に起業はうまくいきません。
基礎工事から、やらないとダメなんです。
それをちゃんとやらないところが多いのです。
「インスタのやり方を学んだ」
「ブログのやり方を学んだ」
「ライン集客のやり方を学んだ」
は、上の表面的な部分、になります。
この①～⑦の土台中の土台が「自己基盤」です。
例えば萌子さん（仮名）は、研修中に、こんな悩みを打ち明けてくれました。
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（もう十分に英語の勉強をしているし、資格も持っているのに、ご自身のサービスに、）
「英会話 ３０分 １０００円」 と、廉価な価格しかつけられませんでした。
自分でも「こんな安い価格やってられない」とモヤモヤしているけど、
やっぱり自信のなさから、価格を上げられないんです。
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この悩み、本当に多いんですよ。
研修を通じて、萌子さんは、
「私は、もっと価格を上げて良い！」
「私は、自信を持って良い！」
と気づきました。
また、萌子さんは、ポジショニング勉強会で、
「自分の経験から、得意で勝てそうな分野」を絞り込むことができました。
いつも私が発信していることですが、
「起業はメンタルが８割」 なんですね。
萌子さんは、実は、もうとっくに、そんな安い価格で仕事をしなくてもいいものを持っていたのに、
自分の強みが分からなかった し、
価格を上げる自信がなかった のです。
「英語コーチ＆ライフコーチ養成講座」に参加された萌子さんは周りの仲間がみんな分かるほどの変化を遂げました。
※私の中で、受講生の中に「自己否定・四姉妹」と呼んでいる方がいたのですが、
萌子さんもその一人でした。
昨日の研修最終回で、
「萌子さん、自己否定・四姉妹、卒業ですね～～」と吉田からお伝えしました。
受講生の知恵さん（仮名）は、もともと、ご自身で英語コーチの仕事を始めていました。
ところが、集客のためにブログを書き続けるうちに、どんどん苦しくなっていった、と言います。
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「英語コーチは、◎◎な記事を書かなければいけない」
「人の役に立たたなければいけない」
など「～べき」で書くようになってから、途端に苦しくなったんです。
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実は、これも、ものすごく多い悩みなんです。
この苦しさで、自分で起業を諦めてしまう人が多いんですよ。
「孤独」なんです。
特に、知恵さんは、もともととても自由な考えを持っている、クリエイティブな方。
それなのに、「～べき」「完璧主義」で考えてから、とにかく苦しくなった、と言います。
「英語コーチ＆ライフコーチ養成講座」では研修９回の他に、
「メンターコーチ（うちの講座の修了生）」から、直接コーチングを受けることができます。
そこで、知恵さんは、吉田や、メンターコーチの助けで、
「何かが吹っ切れた」ようです。
昨日の最終回は、パックした後のように、ツルっとしていたお顔でした。
楽しい企画もどんどん決まっているようで、
「本来の、自分らしさ」に戻った、原点に戻った、のです。
知恵さんは、吉田に、こんなメールをくださいました。
「起業は、自分でやらなければいけないことは知っています。
でも、ちょっと先を行っているメイさんが、光を照らしてくれること、受けとめてくれることが、本当に嬉しいんです」
昨日、私はこんなことをお伝えしました。
「知恵さん、あなたはもともと、楽しい人だったんだけど、
【赤ずきんちゃんの森】に迷って出れなくなって、苦しくなった感じでした。
でも、自力で、あの怖い森から出ましたね」
＜＜知恵さんが迷っていた「起業の孤独の森」はこんな感じのイメージ＞＞
赤ずきんちゃんの森って、怖いところなんですよね。
ヨーロッパの人が考える森って、とっても怖いところ。
魑魅魍魎がいます。
知恵さんは、一人で孤独にブログを書いて、「◎◎するべき」で書き続けているうちに、
「赤ずきんちゃんの怖い森」に入って出れなくなった感じ。
一人で孤独でいると、結局、ネガティブなことしか考えないのが普通です。
だから、一人で「怖い怖いお化けを作り出した」のです。（これ、想定内で、よくあります！）
でも、仲間、コーチのフィードバックで、
「あれ、こんなこと、悩まなくて良かった」
「そんなこと、やらなくて良かった」
「もっと、自分のライフスタイルとか、ワクワクすることを発信していけばいいんだ」
と気づき、森から脱出しました！
だから、コーチ、仲間が必要になるんです。
本当に、毎回、みなさんの変化が嬉しく、感動します。
私はやっぱり、人が好きなので、コーチという仕事は死ぬまで続ける気がします。
「可能性」を伸ばすことに、パッションがあります。