今年は、たくさんの素敵な方にお会いできました。

感謝でいっぱいです。

 

私は一度、英語コーチをやめようと思ったことが

あります。

 

前に所属していた団体のトップと合わなくなり、

結局、その団体はやめました。

提供していた教材の使用もできなくなり、

「団体に所属していない私には、

 お客様が来てくれないんじゃないか」 と

思ったんです。

 

後ろ盾がなくなりました。

まるで「保険を解約したような」怖さ。

 

もう、やめよう。

そう思って、友達のコーチに話しました。

 

「メイちゃん、あなたいいコーチなんだから、

なんで辞める必要あるの?

自分でやればいいんだよ」 と言ってくれました。

 

そんな時、私はRさんという女性から問い合わせを

いただきました。

 

いろんな講座を検討しましたが、

やっぱりメイさんのところで学びたいです。

今、募集はしていますか?

 

そのRさんに感謝。

Rさんに出会ってなかったら、

あのままブログを閉じていたかもしれません。

 

コーチやっててよかった(しみじみ)

素敵な方に出会い、

その方の才能にふれて感動し、

本当に、毎回感動しますよ。

 

なんでも鑑定団で「代々の家宝」を見るような

(あれ?ちょっと表現が変ですが)

尊い気持ちになります。

 

本当はずっとそこにある、その人の輝き。

でも、自分の声が、「外野の声でかき消され」

聞こえないことがあります。

せっかくの宝も

「価値がないので、関係ない」 と思っているような。

 

それを私が鑑定し、

「いえ、これ!すごい宝ですよ。

すごく価値があるんですよ」 と伝えるようなお仕事です。

 

そうすると、本当に輝きが増してくるんですよ。

吉田のコーチングを受けた方、みんな
BEFORE, AFTER が別人なんです。

 

この変化を見る時に、

あー、コーチやっててよかったな、ってシミジミ思います。