いつも読んでいただき、ありがとうございます。
マスター英語コーチの吉田です。
 
先日は、Xさん(仮名:2人のお子さんをお持ちの40代の女性)
の英語コーチングをさせていただきました。
 
25年間、何度も英語をやろう!と思い立ち、
 
教材を買ったり、
 
英会話に行ったりしていたようです。
 
 
それなのに、
「別に通訳を目指しているわけでもなく、
ただ、普通のことが言えたらいいな、って思っているのに」
 
簡単な英語すら言えないんです、というお悩み。
 
 
なるほど、よく分かります。
 
でも、やっぱり英語をやめよう、と思うことはないそうです。
「思えたらどんなにいいだろう・・・」
 
ということです。
 
吉田が事前にヒアリングをして、コーチングを始めて
まず最初にお伝えしたことは、
 
「25年間、英語が諦められない、ということは
 
たぶん、これからもずっと諦められないはず。
 
 
 
腹をくくって、
 
スッキリするところまで(自分で納得するところまで)
 
行くことをおススメしますよ」
 
ということです。
 
地味な地道な勉強などしたくない、
 
できれば楽な方法。。。。というのは正直な気持ち
だと思います。
 
 
ありません!(きっぱり断言)

これを、キチンと伝える方が親切だ、と
吉田は信じています。

だって、あと5年、10年とお金と時間を無駄にし、
自分に自信を無くすリスクを考えたら!!


まるで、王子様を待つ独身女性のようですね、と
笑いました。

そうです、
「王子なんて居ませんから。
(英語に楽な道はありませんから。」

無駄に年を取るより、
諦めて、地道に英語に向き合うほうが
ヘルシーですし、
お金と時間を節約できます。

そのお手伝いをしているのが、私、吉田です(笑)

「日本に居たら、英語使わないし」も言い訳かも~。

やる気次第、です。
だったら、日本に居る時に英語が話せるようになった人は
何をしていたのでしょう?
ちゃんと、英語ができるようになっている人は
たくさんいますよ。

もしやる気なら、
「英語を使う環境を敢て作る」 こともできます。

さあ、あなたの決断です。
あと20年挫折を繰り返し、後悔するか、

まず半年間、必死に英語に向き合い、後で笑うか、
あなたの決断です(^^)/